ケータイ小説 野いちご

それでも出会えてよかったと思えるんだ

第1章
はる

私にはさっちゃんとは別に、彼氏がいる


彼氏とは、村上波瑠矢"むらかみ はるや"のこと



同じ大学だった



はるの友達の"佑樹ゆうき"と、私の友達の"木葉このは"が付き合ってて、それでよく四人でいた




はるも私も、付き合ってる相手がいたから、最初は友達だったけど、お互い別れて、気がつけば付き合いだしてた




付き合って6年



はるといると楽だし、楽しいけど、はるとの体の相性は…あまりよくない



はるとの、エッチの後は、まだ私の体がほてっていて、まだ足りないって、体の奥から叫び声が聞こえる



でも、はるは淡白だから、横ですっかり、夢の中にいってしまう





そんな時私は、さっちゃんがいたらって、思ってしまう



でも、さっちゃんには、いつでもメールできないから、さっちゃんを思いながら寝る



逢ったら一杯私を愛してねって




きっと、私のような、彼氏を裏切る恋愛をしていたら、いつか天罰が下るんだろうな



それでも、さっちゃんと別れられない私



次に会える日を楽しみにしながら、はるとも笑って会ってる私は、悪魔なのかもしれない

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