そして、またもや恋愛の話に…





叶「…え、好きな人…?」


夢「うんうん!聞いたことないからさー」




好きな人…



叶「好きな人の基準が分からないし


  特にトキメクとかない」


叶恵以外「(バッサリだ)」



和「じゃ、一人づつ

  好きなひとのタイプ

  言いましょうよ」


えぇー、ない



大「俺はー…

  ツンデレでデカけりゃいい」


大稀…らしいね…


愁「私は、自意識過剰は嫌ですが
  
  少々の自信過剰は、いいです


  頼れる嘘つかない人がいいですね」


渉「胸は?」


愁「A以上です最低限」


言うんだ


渉「俺はデカくて

  反応が可愛い子かな?

  悪羅悪羅パンダ系は無理」


ふーん、ま、無しじゃないじゃん。和


咲「案外ピュアで

  一途で純粋なら」


あー、これはいけるでしょ


夢羅も。



夢「私、危なっかしいくせに

  いざとなれば助けてくれるヒト!」


フフフフフ…



あ、もう少しで笑うところだった




夢羅めっちゃ睨んでるし



誠「俺は今はまでにあった事無いような

  すげー奴。」


へー


和「優しくて善良の行いある

  明るい人……」







て、てれてる!


い、いず…みちゃんが照れてる!!!!





笑うな!堪えろ自分!!