宏「さて、そろそろお開きにするか」

莉「そだねっ!」

『うん』

宏「俺、莉華送ってくから昂平ゎ優梨ちゃんを家まで送ってくんねー?」

『えっ?それなら私ゎ1人で帰れるよ!』

宏「こんな時間に女の子1人ゎ危ないだろ」

莉「そーだよ。優梨っ!」

『いや、でもー.....』

昂「わかったよ。送ればいーんだろ?確かにこの時間だと、危ねぇしな」

宏「よし!じゃあ決まりだな。それじゃ」

莉「優梨ー、ばぃばーい♪あと昂平君もさよならっ」

『あ、うん』

まじで2人で帰るのー。気まずいよ。あんま話さないし。ま、早めに歩けばなんとかなるでしょ。笑