「澪ー!まだか~?!」





リビングから達樹君の声が聞こえてきた。




ヤバッ!早く行かないと!!





髪ぼさぼさだけど・・・・・まあいっか!







ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーー






『ごめん!!』





リビングに行くと、もうみんな準備が出来ていて、一番ここでくつろいでる私の親友の姿があった。





「澪、遅いわよ。」





穂波~!



ちょー馴染んでるんだけど!w