今日から、リア充撲滅活動、開始!

俺と皐月は、教室に入った

荷物を置いて席に着く

すると皐月が俺のところに来た

「楓、俺らってなにするの?」

「あぁ、活動するぜ」

「どのリア充を壊すんだ?」

「くくく、決まってんだろ」

俺は、黒い笑みをした

「ターゲットは、松本リア充だ」

俺は足を組んで指を鳴らして言った

「へ?無理無理無理無理、無理でしょ」

皐月は首を左右に全力でふっている

「大丈夫だ、皐月。安心しろ、手は打つ」

昼休みに〝あいつ〟に協力を

頼みにいこう