ケータイ小説 野いちご

銀髪姫と不良幹部

第四章
昔のくせ

ドンッと壁に追いやられた。


追いやられたと思ったら、ジロジロ上から下まで見る男達。


うぜぇ…。


見せ物じゃねぇよ。


早く帰りてぇんだけど。


「んー、せっかく女の子に生まれたんだしさ?もう少しオシャレしたら?」


余計なお世話だ!!


男が私の髪を触ったと思ったら、私の髪ゴムを外したんだ。



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