ケータイ小説 野いちご

銀髪姫と不良幹部

第一章
涙のわけ

お母さんの言い分もわかってるつもりだ。


いつかは継ぐつもりでいたから覚悟はしていた。


ただ、心配な事は狼鬼の事だ。


私が辞めると言っても、あいつらは止めるだろう。


それに新しい総長も決めないといけねぇ…。


新しいと言っても、あんまり変わらないが…。


ただ、副総長だった雄吾が総長になるだけだ。


本人は笑顔で断りそうだがな…。



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