ケータイ小説 野いちご

バスケばかな私の彼氏♡

バスケ
赤ちゃん




〜颯太side〜


楓の手術が始まった。



手術中の赤いランプが光っている。



俺は、まだかまだかと心待ちしていた。




と、同時に楓の身体の事が不安にもなった。







そして、何時間だっただろう。



「おぎゃぁ、おぎゃぁ………」



「お子さん無事生まれましたよ!!」




先生がそう言ってくれた。

しかし、顔が笑ってない。



もしかしてーーーー…。



「かえ、で、は?」



「楓さんも無事でした。」




という言葉を聴いた時、嬉しさでいっぱいになった。



「しかしーーーー………」





は?おいおい。




てめぇ、頭おかしいんじゃねえの?



俺は、ぶん殴りたい気持ちでいっぱいになった。



「しかし、楓さんは、かなり弱っていて………私たちも懸命に手術したのですが………







一週間………










もたない、でしょう………………………」





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