ケータイ小説 野いちご

迷惑なイケメンに好かれました。

迷惑なイケメンに好かれました。
変わらないもの。




傷付けた、どうしようもなく傷付けた。

助けてくれたのに。


私は恩を仇で返した。

自分を守る。その為だけに。



最低だ、ほんとに。




一体、どれだけここにいるんだろう。



学校を後にする生徒たちが見える。

野球部がランニングを始めてる。




教室に鞄を取りに行って帰らなきゃ。

千春が探してるかも、心配してるかも。




なのに体が動かない。







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