ケータイ小説 野いちご

人知れず、夜泣き。

ボクの前で、号泣。








 -----最近、桜のアパート付近で変質者が出るらしい。

 なので、ここところ毎日桜をアパートまで送っている。

 シフトが違っていようとも、絶対一緒に帰宅。 

 桜は『1人で大丈夫』と言うけれど、それでもやっぱり心配だし。

 まぁ、それに託けて桜のゴハンが食いたいっていうのと、単にお泊りしたいというのも本音だけど。

 ・・・と言う事で、今日も桜の美味しい手料理を頂き、大満足。

 泊まって行きたいところだが、昨日も泊まってさすがに着替えがないので、しぶしぶ帰宅。

 桜にキスをしてアパートを出た。

 後ろ髪、ドアに挟まってんじゃね?? ってくらい引かれる。

 桜との時間が楽しくて仕方が無い。

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