TEL

プルルルル…ガチャッ

桃華「なにー?」

幸太『いゃ、何となくかけただけー』

「なんやねんそれー(^O^)」

それから3時間しょーもない話をした。
その時間はただ楽しくて
ずっと続けばいいのにって

それが、叶ったとおもった瞬間やった

『なぁ、俺ら付き合わへん?桃華とは考え方一緒で
俺の考えわかってくれてめっちゃ嬉しかってん!だから、付き合って?』

「私もそぉおもってん!幸太とやったら毎日楽しくなるって!」

『今日記念日なっ!忘れんなよ?』

「忘れるわけないやん!」

それから毎日一緒に帰って毎日一緒におった。