ケータイ小説 野いちご

そのギャップ、反則ですっ‼︎

初デートです。




あの日から、2週間が経った。


今は授業中で先生の話をボーッと聞いていた。


あの後、本当に大変だったよ……


あぁ、思い出しただけでも恐ろしい……



両腕をさすっていると




「何しているの?」




お弁当を持って私のところに来た彩が聞いてきた。




「ちょっとね……、ん?彩なんでお弁当持っているの?」



「はぁ?何言ってるの?もう昼休みじゃん。」




ウソ⁉︎


携帯を出して、画面を見ると1時だった。



私どんだけ思い出していたのよ……




「食べないの?」



「今日お弁当ないから購買に行ってくるね。」



「はいはーい。」




財布を持って、教室を出た。






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