ケータイ小説 野いちご

【完】ハムちゃんが恋したキケンなヤンキー君。

雨の日の憂鬱




【坂下 公子side】




んー……。


あれは夢だったのかな?





私の家に昨日、緒方くんが来た気がするんだけど…。


寝て目を覚ましたら、部屋には誰もいなくて。



でも、確かにピンポンって何回も鳴って、うるさいなぁーって思いながらドアを開けたら、緒方くんがいた気がする。




おまけにハムスケの名前も間違えられた…。






ここまで記憶がハッキリしてるから、たぶん緒方くんは、私の家に来たんだ。





でも、どうして…?






関わらないって決めて、気まずかったときなのに。





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