いやぁ、長かったです。
去年の秋ですか?
執筆開始。


何となくで書き出したものの
途中、相当止まってました。


ほんとに完結する気無かったです^^;


てゆーか
人目について欲しくない…
と、思いながら書いてました(笑)


なので途中辺り、
ストーリーブレまくりで
本当に最後まで読んでくださった方には
申し訳ないやら
ありがたいやら……。


てもまぁ、
兎に角、完結はさせようと
ここにきて、ようやく
スパートを掛けた次第です。


ちょっと強引に終わらせた的な
展開はお許しをーーー。


和菓子、好きですねぇ。
甘いの全般に好きですけど
子供の頃から
家の近くに和菓子屋さん
多かったんですよね。


家族も割りと甘党なので
誰かしらが買ってくるみたいな。


もちろん、
お小遣い片手に
練切りとか買いに行ってました。


今回、舞台になっている
『櫻や』と言う和菓子屋さんは
今、私が住んでいる所の
すぐ近くにあるお店を
モデルにしています。


古い店構えで中々、
趣ある和菓子屋さんです。


地元ではかなり有名な
老舗のお店です。


そして
作中に出てくる和菓子たちは
実在します。


章タイトルにつけている
和菓子の名前ですね。


京都のとある和菓子店さんの
ものです。


定番のものとかは
どこのお店にも売ってますから
是非、これを機会に
召し上がってみてください。


優しい甘さがじわっと広がり
主人公胡桃の気持ちがちょっぴり
味わえるかも。


最後になりましたが
拙い文章に
ここまでお付き合いくださり
心よりお礼申し上げます。

沢山の感謝を!



2014.8.11
mira