ケータイ小説 野いちご

白雪姫〜6人の小人と王子様〜

いけめんセブンとは?
つらい過去

〜水野るい〜

『桃ね、るいちゃんとかんちゃんだいすきー』
『僕も〜』
『るいも〜!』
『桃とるいちゃんと、かんちゃんずっと一緒だよ』
『『うん』』
それから僕達は、小さな小さな約束をした。
その日から、1ヶ月後…
『るいちゃん、かんちゃんごめんね』
『桃ちゃん元気でね』
『うん』
そう、桃は引っ越ししてしまった
その時、ぼくらはまだ幼稚園生だった。
引っ越す前に、僕達はまたまた約束をした。
『大きくなったら、3人で会おうね』
『『うん』』
そして、3人で子供用の指輪をこうかんしあった。

桃ちゃんがいなくなって、1年後…
僕達は、小学生になった。
それでも、桃ちゃんを忘れたことは1日もなかった。
ある日、お母さんが泣いていた。
理由は、桃ちゃんは、家族でドライブ中交通事故にあってしまったらしい。
桃ちゃんのお母さんとお父さんは、桃ちゃんをかばって天国にいってしまったらしい。
桃ちゃんは、まもってもらって少しの傷だけですんだらしい。
それから、桃ちゃんは近所の社長さんのむすめになったそうだ。
事故にあって、僕達はお母さんと会いに行った
そして、まず目にはいったのは腕の傷だった。
ぼくは、桃ちゃんと話さずにに帰ってしまった。

その日から、ぼくはすごく後悔した。




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