「洸太、付き合おう?」 ________________________ あの決断から1カ月 神宮司くんとは会ってない というかまともに仕事もしなくなった私 「梨奈、起きた?」 起きれば洸太が横にいて 洸太が笑顔で起してくれる これでいい。これを望んでるのは私。 「おはよ、洸太」 私も笑顔で洸太からのキスを受け入れる