「洸太、付き合おう?」







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あの決断から1カ月







神宮司くんとは会ってない







というかまともに仕事もしなくなった私







「梨奈、起きた?」







起きれば洸太が横にいて






洸太が笑顔で起してくれる






これでいい。これを望んでるのは私。






「おはよ、洸太」





私も笑顔で洸太からのキスを受け入れる