必要ないって、なんで……!?
完全に閉じ込められてるじゃない!!
そう言おうとしたとき、樹先輩が机の上を指差した。
「鍵……?」
見ると、そこには銀色の鍵が1つ。
「この部屋の鍵だ」
完全に閉じ込められてるじゃない!!
そう言おうとしたとき、樹先輩が机の上を指差した。
「鍵……?」
見ると、そこには銀色の鍵が1つ。
「この部屋の鍵だ」
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