ケータイ小説 野いちご

いじめハンター

第2章
悪化するいじめ



−希望side−


戦闘開始からずいぶんと日が過ぎたが、彼女たちのいじめは落ち着くどころかエスカレートしていた





―ザバーン





今日はトイレの個室の上からバケツの水をひっくり返している






毎日毎日、酷いのことの連続








取り巻きたちもさすがにやり過ぎなんじゃないかと薄々思ってるっぽい








しかし、佐川香織だけは、罪悪感1つ感じないで







むしろ楽しんでいるように思われた







「ほんっとサイコー」






なんで、笑っていられる?






何が面白い?







ふざけるな







いじめは絶対にしてはいけないこと









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