ケータイ小説 野いちご

私の選択

私の選択




「今夜も泊めて」


「……うん」


また――


断れなかった。


彼が性欲の処理だけのために、私に会いに来ていることをわかっているのに。


次は断ろうと思っていたのに


強く抱きしめられると


拒むことができなくなる。


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