「んっ、、、。」

私が目を覚ましたのは、自分の部屋だった。

「あれ?私。」

しばらく考えて、あの出来事を思い出した。

「そっか、寝ちゃったんだっけ私。」

咲夜が運んできてくれたんだ。
体を起こすと、枕元に紙が置いてある。

「なんだろう??」

咲夜からだった。