道場へ着き、扉を開けると二人とももう居た。 『早っ』 沖「そうですかぁ?渚さんが遅いだけですよ」 顔、笑ってますけど… 毒吐いてるの気づいてないんだろうか… うん、気付いてないね。 沖「では、始めましょうか」 竹刀を渡される。 斉「よろしく」 道場の真ん中に立つ。