ケータイ小説 野いちご

君色の恋

運命の出逢い






「なぁなぁっ!その制服……M女子校の制服だよな?てことはぁー、金持ちなんだ?

あのさ、金貸してくんね?お嬢様~!」




ニタニタといやらしく笑いながら近付いてくる、複数の男達。






「あっ、あたし……お財布持ってないです。……お金、持ってない、です。」





そう言うと、目の前の男の顔色が変わる。





「あ゛? ざけんじゃねーよ。

持ってんだろ?さっさと出せよ!!」





男があたしにつかみかかろうてしてきた。






怖い!………と思ったとき、











「お前こそ、ざけんじゃねー。

さっさと失せろよ。」


< 4/ 14 >