翌日朝―



『はいはいはい起きてくださーい!』




まだ寝ている黒擂sを起こす




宇良「うー」


捺「いやですー」




『起きなさい!

私、陸斗のところに行ってくるから
ちゃんと起きてすぐ来るんだよ!?』





そう言い残し陸斗が寝ている寝室へ向かう