婭緒葉「そ。用はそれだけ?」


港「用って言っても対した事じゃないんだけどね。」



大河「なぁ、婭緒葉。

俺たちの事恐くねぇーのかよ!?」



婭緒葉「別に。」


恐くもなんともない。
だって、私からしたらただの暴走族ってだけじゃん。


私に怖いもんなんてない。
あるとしたら1つだけ。




あいつが私の目の前に現れる事だな。