私、石井 柚琉【いしい ゆずる】
ゎ桜の咲く高校一年。
地元から役1時間30分もかかる高校
に通っている。
これにゎ訳があって今までの自分
を変える為！
中学でゎ少しイジメがあってね！
まぁ仲の良かった友達ゎ何人かいた
けどでも少しでも地元から離れた
高校に通いたくて決めた。


そして今日ゎ高校初日がスタート。
[さてと、自分のクラスゎっと
Ａ組かぁ]

Ａ組ゎ進学クラスなんです。
地元の友達ゎ誰1人もいないから
少し不安…。


そんな不安な気持ちを抱えなが
ら教室に入る。
そして黒板を見ると自分の席の場所が描かれていた。

[ここかぁうちの席ゎ。]
私の席ゎ窓際の前から二番目。
いしいだから出席番号が2番のため
前なのだ。
嫌だね！前ってのがさっっ。
寝たらばれんぢゃん。

なんてそんな事考えながら席につく。


周りを見るとみんな同じ中学だった子達と同じクラスみたいでざゎざゎ
してる。

内心羨ましいと思っている自分がいる。
自分で決めて地元から離れた高校