授業が始まる前にトイレに行きたくて行った。
そこで手を洗っていると隣りで手を洗っている仔に声をかけられた。
(ねぇねぇ、私白鳥菜々って言うの!
同じクラスの!!
友達にならない?)
と言われて私ゎびっくりした!
でももともと自分から話しかけられなぃ
私ゎ本当に嬉しかったのだ。

(うん!うちゎ石井柚琉って言うの!!
よろしくねぇ)

と言い終え
初めて友達になる仔菜々ゎ
ものすごく目が大きくて
なによりも胸が大きい!
自分も自慢ぢゃないが胸の大きさゎ
そこそそだ。
でもその子も自分と同じくらいの
胸の大きさだった。

(ねぇねぇ、メアド教えてぇ)
と言われ赤外線で交換した。

そして授業が始まり
終わり
次の授業が始まる前の休み時間
に菜々から話しかけられた。
菜々ゎ本当に可愛いくて
なんだか妹みたいな
そんなかんぢ。
菜々ゎ友達を連れてきた。
(ゆずるぅ中学の同じ仔で
うちの友達の小林百合香ってゆぅの
紹介するね、ゆりか、ゆずるだょ。
さっき友達になったのぉ!)

と言い終えてニコっと笑う顔ゎ
男子も釘付けになりそぉな顔で
うちもその1人。

(小林百合香だょ!
よろしくね。ななちゃんの
友達なんだ
よろしくね!ゆずるメアド教えて)
百合香ちゃんゎななちゃんとゎ
違いしっかりそぉなお姉さんってかんぢ。
こんなに早く友達が2人もできて
すごく嬉しかった。
(うん。交換しよぉ!)
(ななちゃんゆずるちゃんに迷惑かけてないょね?
ごめんねゆずるちゃん、この仔天然でたまに迷惑かけることもあると思うけどよろしくね!)
やっぱりななちゃんのお姉さんってかんぢ。

(そんな事なぃょ!
ななちゃんよろしくね!)

そんなやりとりをして
あっとゆぅまに
お昼のじかんになった。

(ゆずるちゃん
一緒にご飯食べょ)

と2人から声かけられた。
もしかしたら1人で食べるかも
しれないと思ってたから
嬉しかった。

(うん!食べょー)

(うちゎ下のこうばんで買うから
一緒に行こうー2人とも。)
とゆかりちゃんゎ言ったので
特に買うものがなかったけど
こうばんがどんなものなか
気になってたから
いくことにした。

(うん。
行こうー)

と三人で行った。

お昼のチャイムがなってから
そんなに時間経ってないのに
ものすごい行列ができていた。

(うゎぁ並んでるねー
売れ残らないと良いなぁ)

たしかに廊下にまで並んでるから
売れ残らないか心配だょね!

[てかここゎ不良高校かと思うくらい
先輩がギャルばっか!]

とうちゎ周りを見ると少し
ガクガクする。

やっとパンがある場所まで
行くと美味しそぉなパンが
並んでる。

ゆかりちゃんゎやっと
15分くらい並んでパンを手にとり
お会計を済ませ三人で教室ぇと
戻った。

(ゆずるお弁当自分で作ってるの?)
と聞かれ

(うん!自分だょ!)

だってうちのママゎ作ってくれないもん
朝だって早起きして自分で作ってる

(そぉだょ!
ななちゃんゎ自分で作ってるの?)

(うちゎお母さんが作ってくれる
けどゆずるちゃんすごいねぇ。)

(だれも作ってくれないから
仕方なくだょ!)

(でもすごいよ!)

と2人に褒められた。

たわいない話しで残りの
休み時間を過ごして

授業を受けた。

そして放課後になり
先生からの一言でみんなゎ
ざわざわした。

それゎ…

(おいっお前ら
明日のLHLで委員会決めするから
各々考えておけょー)

まぢかなにしよー
適当なものでいいゃ!

と思って三人で帰った
途中まで三人だが
うちゎ乗り変えでまだある。

(ぢゃぁねーゆずるちゃん
メェルするね)

と2人と別れた。

家に着く。

2人から

メェルがきた。

《明日の委員会決め
めんどぃねヽ(´o`;》

そのメェルがきたとき風紀でいぃゃって
思った。

《本当だょね?
うちゎ風紀にしよぉかな?って
考えてるょぉ(இдஇ; )》

と送ってあとゎ恋ばなで終わった。
2人の恋ばなゎ面白かった

[うちも早く恋したぃなぁっ]
って思った。
まだうちら三人ゎ誰とも付き合ってない!

そして早くも1ヶ月の高校生活が過ぎた

(みんなぁ5月にゎディズニーシー
がある。班決めを今から
しようと思う。
最初ゎ男子と女子に別れて決めて
最後ゎあみだくじで男女の
班を決めるぞぉ!]

(ゆずるとななくもー)

2人で

(うん!)

と頷いた


そして黒板に書いた。
あっと言う間に終わって

あとゎ男子とのくじだけ

[どこのグループと一緒なんだろ?]
なんかワクワク
してきた。

そしてくじをひいた。

くじをひくのゎ
女子だからね!

[あっっ。上田君のチームだ]

上田君のチームゎ良く言う
人気グループであった。

そして当日。
三人のうちらゎ
バスで行動なんだけど
2人席だから1人ゎ他の仔と座るのだ。
そしてその1人ゎ誰かといぅと。

(ななちゃんゎ誰かと座りなょ
後ろの仔と座りな!
あの子と座ればいいぢゃん)
と百合香ゎいった。
なんでななちゃんが1人で違う仔なの?
そんな疑問を抱いて
うちが一言いった。
(なんでななちゃんなの?
じゃんけんできめよぉょ!
ねっっ。百合香ちゃん)

そおゆぅとななちゃんゎ
(うん!
ありがとうゆずるちゃん)
そしてじゃんけんをしたら
ななちゃんがまけてしまって
結局最初のまま。
でもななちゃんゎ納得していた。

百合香ちゃんゎバスの中で
いきなり化粧し始めた。
うちゎ少し驚いた!

バスの中で
みんなでわぃわぃしていると
到着した。

[さぁっ楽しむぞぃ!]
(ねぇねぇ
こんなに大勢で行動すると
誰がはぐれたとかわからなくなるから
男女別で行動しね?]
という声があがった。

結局別になったのだ。

いろんな乗り物に乗って
ご飯食べて
お土産買って楽しかった。
最後に男子たちと
合流してバスに戻った。
その途中で上田君が声をかけて
きた。
(ねぇそんなにお土産持ってて
重くないの?
一つ持つよ)
と持ってくれた。
うちゎ甘えて持ってもらうことにした。
(本当にありがとね。)
(はぃょん!)

なんか上田君ていい人だなぁ。


なんだろこの気持ち
特にそんな話したことないのに
なんかきゅんってなる。

そして普通にまたいつもの
日常にまかれた。

今日ゎななちゃんと2人。
百合香ちゃんゎとぃぅと
男子とたわむれていたから
うちゎバイトの面接にいかなきゃいけないから早く買える。
そしてななも用事があるから
2人で帰ることに。

(ゆずる
うち好きな人できたの)

(えっっ
まぢ?誰々ー?)

少し戸惑いながらも
ななゎ口を開いた。

(いつも上田君といる
風早くん。
なんかもろタイプでかっこいいんだょね)
そんな乙女なななを見てたら
うちまで赤面してしまいそぉだった。
(そぉなんだ!
頑張ってょ!応援してるからさっっ)

(うん。
ありがとね
てかゆずるって好きな人いないの?)

んーこれって好きなのかどぅか
分からなかったから
とりあえず言ってみた。

(んぅぅ、分からないんだけどね
上田君のことが気になるんだょねっ)

そしたら
(それってゆずるも好きなんぢゃ?)
[ぇっそぉなの?]
と自問自答していた

(そぉなのかなぁ?)

(絶対そぉだょ。
応援するしなにかあったら
相談ものるかね?)

やっぱりもつべきものゎ
友達だな
って思った。
(上田君優しいもんね
かっこいいってゆぅより
可愛い系だょね?
顔!!)

(そぉだね!
身長も低めだしね)

そんなこと話して盛りあがってた。
そしてななと別れて

自分が好きだと自覚してから
なんだか恥ずかしくなってきちゃった。

そして直行で
バイトの面接《Mac》
ぇ向かった。

見事受かった。6月半ば
に初のバイトが決まったのだ。

次の日
多野 葉月とゆぅこに
話しかけられた。

(おはょー!
ねぇねぇ
最近上田と中いいょね?)
という
質問で
いきなりの質問なので
戸惑ってしまった。

(そぉかなぁ?
葉月ゎなんでそんなこと
聞くの?)

あんまり話さない仔だから
いきなりすぎて
驚きを隠せなかった。

(いゃっ
メアド教えてあげよぉかなって
思って。)

好きだと自覚してから
なんかメアドも聞きたいけど
タイミングが分からなくて
聞きだせなかったから
今の機会に教えてもらぉぅとした。
ただ一つの疑問が頭による。
[どぉして葉月がそんなこと
してくれるのか。
なんでうちがメアド知らない事
知ってるのかなぁ?]

そぉ思ってたら
沈黙が続いて
その沈黙を破ったのゎ
葉月だった。

(ななちゃんとメェルしてて
会話の中でそぉ聞いてたから
協力してあげょぉかな?
って思って
上田にもメェルしたら
いいょって返事がきたから
教えよぉと思ったの!
ごめんね勝ってにこんなことして
迷惑だょね?)

そぉゅぅことだったのか
ななかぁ。
ななゎ誰とでも中がいいから
いろんな仔とメェルしてるんだょね。

まぁなながしてくれたことだから
(ありがとう
ぢゃぁ教えて?)

(うん!
てかうちらもメアド交換しよぉ?)
ということで交換して
一緒に上田君のメアドも教えてもらった。

《石井です
よろしくね!
葉月から教えてもらったの
登録お願いね!》

《こちらこそよろしくぅー》
と返ってきて
なんだかすごくうれしかった。

教えてもらってから
毎日なにかしら
メェルしてる。

あるときのメェルで

《上田君って
いつも言ってるけど
君いらないからねー。》

なんかうれしかった。
確かに向こうゎ石井だった。

《ぢゃぁ晃輝
よろしくね!》
ぴっと
送信した
てか今終わったけど
名前で呼んで良かったのかな?
君付けなくていいよとゎ
言われたけど
名前で呼んでいいとゎ
言われなぃ。

[まぢなにやってんだろ
自分]

嫌われたかもな。

そんな不安をよそに来たメェルの
返信。
正直開きたくなさった。
怖かったから。

でも開いた。

《誰も名前で呼べなんて
言ってないんだけど?
彼女でもないやつから
名前で呼ばれんの嫌だから
やめてくんない?》
ってきた。
もぉショック。
自分のした行動にものすごく
後悔した。

でも気まずくなるのゎ
嫌だからメェルした。

《ごめんね。
勘違いして。
上田君本当にごめんなさい。》

《いいょ!
分かってくれたなら。》

[あぁ優しい]

胸がぎゅうぅと締め付けられる。
またメェルして
教室でも良く話してて

もぉ告白しようと決めた

この事をななと百合香に
話したら
2人ゎ

(頑張ってー
ななも頑張って風早君に
告白する。)
(2人とも頑張って!)

とうちらゎ
放課後直接だと
風早くんも上田くんも
2人ゎ中がいいから
いつも一緒なんだょね!

だからうちらゎ
電話で告白しようと決めたのだ