ケータイ小説 野いちご

ボクらの青春物語

4月
始業式






唯《ゆい》side





私の学校はグラウンドにクラス発表の紙を張り出し、全校生徒がそれを見る





新年度の恒例行事だ





私はそれを、親友の茉理《まつり》と見に来たのだが…







運が良いのか悪いのか、横に居たのは我が学校のアイドルの四人組だった






「唯ちゃん、私たち同じクラスだよ」




茉理は目が良いので紙を見てくれたらしい




ついでに、私は目が悪い


裸眼では何も見えないので眼鏡をかけている








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