紫音Side

それから、沖田と合流し屯所に帰った。

土方に報告すれば、安心したらしく優しい笑みを浮かべた。

土「ありがとな。京の平和を守るのは俺たちの役目だが、妖怪に関してはお前に任せるしかねえ。頼りにしてる。」

紫音は嬉しかった。

現代のような仲に戻れたような気がした。

紫「ありがとうございます。」

紫音は笑顔だった。

土方は隊務について教える。