ケータイ小説 野いちご

真面目くんがネクタイを緩めるとき

たまにはやるじゃん




昔の事、久しぶりに思い出したら
疲れちゃった……。

全く!あいつが思い出させるような事するから!


『全く、本当素直じゃないですね

だけど、僕は素を見せてくれたあなたの方が好きですけどね』


いや、別に!
あの言葉が原因で思い出したわけじゃないし!

でも、久しぶりに泣いてちょっとスッキリしたかもしれない


はぁ……
私、これでいいんだよね?


教室に戻ろうと廊下を歩いていると


クラスの男子達が教室のドアの前でしゃべっていた。


「なあ、浮気しても彼女に怒られない

方法知ってる?」



< 75/ 343 >