秋奈「じゃぁ、行こ。」





カチャッ





純太「お嬢様、どうぞ。」





秋奈「フフッ。ありがとう。」






純太「久しぶりにこういうのもいいだろ?」





秋奈「そうだね。って学校に来た時は、いつもそうじゃない。」





純太「そうだったな。」





秋奈「そうよ。」





純太「まぁ。いいじゃないか。」





秋奈「どうでもいいけど。





早く乗ってよ。





遅くなって執事長に怒られるわよ?」