ケータイ小説 野いちご

空と虹の境界線

第1章
狼達の恋路




夕陽が京の町を照らす中、私は鈴ちゃんと一緒に散歩をしている



何かを忘れている気がするんだけど....


まぁ、大丈夫でしょう


鈴ちゃんとまだ、おしゃべりもしたいし、今度いつ会えるか分からないもん



「あの....永久さん」


「ん?どうかした?」



鴨川のの横の道沿いを歩きながら鈴ちゃんが私に声をかける



「あの、甘味屋に入る時沖田さんと会った。って言ってましたよね?」



「うん。そうだけど。」



なんかあれから今日はあっという間だったな


「えっと....用事の方は大丈夫ですか?」









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