『で、家族になるのは良いが・・・。少しこちら側に問題がおきた』




問題・・・?




「組長や財閥のことは、美神と藍沢で支援する。武器も、長谷川に回す」




『・・・。俺はこんな良い娘、何で捨てたんだろうな』






「嬉しいなぁ。いい娘だなんて」




なんて、照れたフリをしてみる。







『・・・。でな、金の問題もあるが・・・』





「あぁ。売り上げは30%やる。でも、手伝ってもらうよ?」




『30%も!?世界の美神が見方なら嬉しいもんだ』





嬉しいことばかりだな、今日は。






『うちの敵が、№4なんだ。・・・・・・うちには來が跡取りって・・・あ。フーマ跡取りするか?』




『えっ!?』