ケータイ小説 野いちご

Time〜元新撰組と現代少女〜

壬生浪武士専門学校
*準備

〜土方side〜



あれから数週間がたった。


相変わらず総司の野郎は、俺に悪戯を仕掛けてくる。


総「ひっじかったさ〜ん♪」


土「今日もかよ。飽きない野郎だな。」


総「今日は違いますよ。」





総司が言うには、栞の誕生日が知りたいらしい。


土「………皆で祝うのか。」


総「えぇ、そうですよ?」





皆で祝うと、栞は喜ぶだろうな。


だが……………


総「あ、独占したかったですか?」


土「な、何の事だ。」





総司にはバレたが、本当はその日は栞を独占したかった。





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