ケータイ小説 野いちご

天然鈍感美少女と甘々裏表王子

第2章
危険な勉強会

ついに、待ちに待った夏休み!と思ったら、やっぱり良いことに悪いことはつきもので……
「おーい。お前ら、明後日から夏休みだからって、テストを忘れちゃいないよなー?」
そう。悪いこととは、テストなのです。
毎年この時期になるとやはりテストというものがあるわけでして、毎回夏休み前は嫌な思いをしています。
「じゃぁ、今日はこれで解散」
「りゅ、りゅうくーん!どうしよう!
あたし、テスト全然できないよー…」
あたしは泣きながら龍君に飛びつくと龍君が平然とした顔で言った。

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