あの日、アタシを優しく抱き締めて くれたのは、アタシのたった1人の王子様。 雄星、アタシは何でこんな 気持ちになってるんだろうね…? 素直に彼が好きなのかどうか ふわふわとした気持ちで 分からなくなったとき アタシは自分自身を嫌いになった。