ケータイ小説 野いちご

溺愛ご主人様っ!

メイドが心配… レンSIDE




【*レンSIDE】




我ながら、なんて恥ずかしいことを言ってんだろうか…。



『心配した』とか、
抱きしめたり…とか…




……あ゛ぁっ!!なにしてんの俺!!



今も…桜井の額に手を乗っけたまま…


つまり、桜井に触れているということ。



それが恥ずかしくて、顔を背けたら、
お互いに何も喋らなくなってしまった。







―――少し経っても、桜井は何も言わない。


だから、チラリと一瞬だけ桜井を見たら…





「え゛ぇ……」







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