ケータイ小説 野いちご

チャットの貴方に恋をする

その先の未来


桜が散る道を、私は高校の制服に身を包み歩いていた。

七海さんに告白して、数年がたった。

私は親に反対されながらも貫いた高校に入学することができ、高校2年生になった。

瑠璃ちゃんとは違う高校になり、離ればなれになってしまったが寂しいとは思わない

私たちはそれぞれの道を応援すると、中学生最後の日に約束したのだ。

七海さんとは、高校一年生の秋に別れてしまった。理由はあっちの受験勉強が激化したからだ(てか、付き合いだしてやっと歳を教えてくれたが私たちの1つ下だった)

なんでも、志望校の倍率が高く今の学力では入ることは叶わないからということだ

私は桜吹雪のなか、歩き続ける。瞬間、急に風が吹きスカートや髪を揺らした。


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