ザッ


只今、黒鬼の倉庫の前にいる。


私と流星、青龍の幹部が一斉にドアを押した。


「誰だ!!」


ニヤリと流星が笑い、倉庫の中にいた人達は逃げようとした。


叶雨「逃がすわけには行かないわ!風の舞!」


ヒュ-


冷たい風が踊るかのように風が黒鬼の人達を襲った。