ケータイ小説 野いちご

チャットで始まる恋。

チャットで恋に落ちました。
学校にて。

「ねぇねぇ、もか!
春くんとどーなった?!」



学校に着いて教室に入るなり、
ふぅがすごい勢いでかけよってきた。



会って一発目にそれか?
普通「おはよう」が先でしょ(笑)



てか、やっぱり
それ聞いてくるのね。


恥ずかしくて
言いにくいんだけど(笑)



「…さぁ?どーでしょうねw」



なんか言いにくくて
曖昧な返事をしてみた。



「はぐらかすなぁー!
教えてよー!」



ちっ…バレたか……


もぉ、仕方ないな。
教えてやろうじゃないか。



「付き合う事になりましたが何か?」



こんな言い方しかできない私。



てか、ウチが

「付き合う事になったよ!
すごく嬉しい!///」



とか言ったらキモくない?(笑)


ウチキャラに合わないよね(笑)


女の子っぽく可愛くなれたらなぁー



「え?!本当に?!
良かったじゃん!でも、もか
ウチが春くんの事、
好きかって聞いた時
友達として好きって言ってなかった?恋愛感情ないんじゃなかったの?」



あぁ、そんな事も言いましたね。


その時はまだ
春の事が好きだなんて
気付いてなかったんだもん。


ずっと、友達なんだって思ってたし。


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