次の日……


私が教室のドアをガラっとあけると、

何かが飛び込んできた!

明菜だった!!!


明菜は恋バナだーいすきだ!

しかもアドバイスもくれたり、相談も乗ってくれたり……


まさしく、“恋の先生”とはこの人のことをいうのであろう!

そう思った。