「やっと!
明日から夏休みですな!
やっほい(笑)
歩夢たち!
忘れてないでしょうね!
今月の日曜のこと。」
と、指をさしながら、有紗は言った。

「もちろんですとも。」
と、私は、有紗に向かってグっジョブを作って前に突き出し言った。