ケータイ小説 野いちご

綾蝶

最終章
2年後ー

真っ白な衣装を身にまとって、綺麗なメイクをされる。

「お綺麗ですよ」

なんてお世辞ももらう。

「緊張するなぁ……」

そんな時、

ーーガチャッ

誰かが入ってきた。

後ろを振り向くと、変わらないあの人達。

南「…綺麗だな。」

秋「お幸せに」

春「綾、可愛いっ」

楓「なんや…まぁ、今までありがとな」

聡「幸せにしてあげて下さいね」

海「綾ちゃん…とっても綺麗だよぉ!」

陽「綾ちゃん…抱きしめてもいい?」

神「まぁ、あれやな。馬子にも衣装。」

剛兄「綾、綺麗だぞ。」

蓮兄「俺の綾がぁー!」

彩「綾、離れても大好きよ」

美「綾、綺麗よ」

大「頑張れよ」

亮「辛くなったらいつでもこい。」

康「幸せにしてあげろよ!」

みんな…

綾「ありがと…」

「綾…綺麗だよ。
絶対幸せにしてやるからな…」

フッ…と不敵に笑ったその人に、私は飛び込んだ。


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