一人じゃ運命が重たすぎて


押し潰されそうになる


だから、想司と半分ずっこにするの


想司の存在じたいが私を生かしてる


でもね、一線は越えてない


そうゆうのじゃないの


言葉にするのは難しい


けど、狂おしいほど愛しい


手にするには綺麗すぎて


手放すには惜しくて


この曖昧な関係が心地いい