【2013年】

『あぁ…今日も疲れたわ…』

そう呟きながら黒光りするリムジンに乗り込む私

??「ふふっ 今日もお疲れ様」

そう微笑みながら私に声をかけてくれる人物

『澪…あなたは私を殺したいのかしら』
私に声をかけてたのは、私が一番信用しているマネージャーの澪

澪「滅相もございませんよ?女王様」

笑いながら恭しく私に頭を下げる澪

『なら…私の大好物のマカロンの用意は?』

「はいはい」

呆れながらマカロンの入った箱を空ける澪に

『よろしい』
ニコッと微笑みかける