ケータイ小説 野いちご

囚われの身のメイド様!!?〜いじわる三つ子の甘い檻〜

STAGE1〜ドS三つ子VS純情少女〜
専用メイド!!?





「咲音さん?なんかぼーっとしてない?」



「そーですかねー。ぼーっとですか....」



ひたすら段ボール箱を畳むバイト。



これ、時給いいのよ。



30代後半の主婦の三谷さんはバイトの先輩。



優しい人ですよ?



「考え事?悩みなら聞くよ?咲音さん大変だもんね....」



三谷さんが心配そうに私を見つめる。



「大丈夫です。ありがとうございます」



私は三谷さんの言う通り、ぼーっとしているのかも知れない。



最近ものすごく忙しい。



学校→バイト→病院→バイト→お屋敷でメイドのバイト



これの繰り返し。



住み込みでメイドのバイトをしている。


アイツら本当にわがままで大変だ。









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