ケータイ小説 野いちご

1通のメール【完】

海斗の返事




私はさっそく海斗に優真くんの事を話した。

話終えたあと海斗は、とても怖かった。

「なんやねん、優真って奴!意味わからん!一発殴りたい」

だよね..そう言うと思った。

けど、なんで優真くんは笑ってたのかな?

命令されたのかな?
それとも本当に面白かったの??
う~ん..分かんない..。
海斗に聞いてみよっかな??

「ねぇ海斗!なんで、優真くんはあの時笑ってたのかな?」

海斗は
「何か、理由があったんじゃねぇの?」

だよね...どんな理由があったんだろう..?
優真くんは友理奈に気づいてなかったよね?
謎が多すぎる..

私が考えてたら海斗が


「話めっちゃ変わるんやけど..恋愛相談していい?」
お~、友理奈の事かな?
「いいよ!友理奈の事やろ?」
図星だったらしく海斗は顔が赤かった。

「友理奈っていつから俺のこと好きやったん?」

いつから...?昔からって事しか知らんな~...(・・?

「詳しい事は分からん..だから、友理奈に聞いて」

「そっか~ありがとう。俺、近々友理奈に返事する事にした」

「うん!海斗が友理奈の事どう思ってるか分からんけど..なんか頑張れ!!」
なんだか、応援したい気持ちになった。
私はこの時「友理奈の長年の片思いが実りますように..」
そう神様にお願いした。

「じゃあ、部屋の中入るか!」
海斗と私は部屋に戻る事にした。


部屋に戻ると有紀さんが
「告白したん!?」とばかり聞いてきて、ちょっとウザかった。

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