ケータイ小説 野いちご

ハリベラス魔法学園Ⅰ

No.1華 vs No.2蓮




「湍水先生、次は何か予定がありますか?」



そう問うと、




「いや、お昼までの4時間を使い魔召喚にあててたんだが、思ったより早く終わったからな…。

自由時間にでもするかな。」




と、予測通りの言葉が返ってきた。



じゃあ1時間半あるわね。




「先生、あたしと蓮は闘技場行ってもいいですか?」




「闘技場…


_______…あぁ、今はどこも使ってないからいいが…


何故だ?」



不思議そうな湍水先生の声に、あたしはイタズラに微笑んだ。




「____…蓮に勝負を挑まれたので。」


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