ケータイ小説 野いちご

ハリベラス魔法学園Ⅰ

Sクラス対抗戦

side.華



「やっぱお前にはお見通しか。

明日、1年S5と2年S5で対抗戦を行うことが決定した。
だから、それを言いにな~」



今度はちゃんと報告したぞ。
と、何故か得意気な顔をする湍水先生。





…明日、2年S5と対抗戦…ね。





「面白そうね。


…でも、どうして急に?」




対抗戦は面白そうだけど、入学して2日目で2年S5と?





「…あぁ。それがな、2年S5がお前たちと戦いたいってさっき職員室来たんだよ。
明日の授業どうしようかと思ってた所にちょうどよく転がりこんできてな。

S5以外のやつには観戦させれば戦闘に対しての勉強になるだろ。」




「…でもなぜあたしたちと戦いたいんですか?

2年生は。」




一石二鳥!と言っている湍水先生に白い目を向けながらも、そう質問を投げかけた。

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