多くの人は、「やっぱり自分はこうしてもいいんだ」とか「この考えで間違いはないんだ」と、誰かに認めてもらいたがっています。


「結果はともかく、このまま進んでいいんだよね」「人がどう思おうが、私は私でいいよね」ということを確認したいんですね。


さらには、選んだ道が結果的にダメだったときに、「だから言ったでしょ」「自分で決めたことだろ、今さら知るか!」と見放されてしまうことを恐れているともいえます。


今後、「これでいいのかな?」と不安になった時は、他人からの「一押し」を期待しないで、自分で自分を「一押し」するよう意識しましょう。


「より自分を信じる力」を養うための時期だと言い聞かせてください。


どちらが正しくて、どちらが間違っているということはありません。それを決められるのは、あなただけです。