ケータイ小説 野いちご

浮気性の彼女の秘密

第3話 天使の嫉妬




「花梨ー」



午後の授業を何とか終えて放課後、花梨のクラスに行くと



「久保くん面白過ぎー!」



花梨はなにやら楽しそうに男と談笑中…。



天使みたいに可愛い笑顔を浮かべて久保と呼ばれている男と喋っていた



イラっとした俺はズカズカと花梨の教室に足を踏み入れて




「帰るぞ」




久保と花梨の間に割って入って



「はぁ?いま話してる最中なんだけどっ…きゃっ!」




花梨の腕を引いて教室から連れ出した




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